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Pasandが考える鎌倉トリップ最高の終わり方。

Pasandが考える鎌倉トリップ最高の終わり方。

葉山、鎌倉をめぐる旅の最後の寄り道は「レンバイ(鎌倉市農協連即売所)」へ。地元の農家さんが交代制で出店していて新鮮な鎌倉野菜が直接買えたり、今年の春にオープンしたお惣菜屋さんがあったり。あれも、これもとやっているうちにちょっと買いすぎかも…? なんてことになりがちですが、鎌倉駅までは徒歩3分。あとは帰るだけなので欲張ってみるのもいいかもしれません。


リラックスできるドレスで鎌倉野菜を吟味

PRのNeneが着用したのは軽くて柔らかい肌触りのコットンボイルを鮮やかなストライプ柄で織ったドレス。これだけ暑いとノースリーブしか着たくないけれど二の腕が気になる、という人でも、アームホールのパターンにとことんこだわっているのでスッキリ見せることができるはず。

鎌倉野菜の特徴は少量多品目栽培であること。夏の定番、きゅうりやトマトから少し変わった西洋野菜が並ぶテーブルの上を見ているだけでワクワクしてくるはず。1班〜4班に分かれた農家さんたちが、日替わりで新鮮な野菜を販売しています。


Pasandのショッパーに鎌倉の思い出を詰め込んで

ディレクターのMamiは、コットンジャガード生地のドレスを着用。胸元のパネルは、光沢のあるレーヨン糸をふんだんに使って立体的に仕上げているのでリッチな印象を与えてくれます。手に持ったバッグは、Pasand by ne Quittez pas の実店舗でお買い物をしていただいた際に商品を入れてお渡しするショッパーで、コレクションの残布を利用して作られているもの。普段の買い物にも重宝します。


鎌倉の名所レンバイを味わい尽くして家路へ

レンバイで野菜を吟味したあとは、市場内にこの春にオープンした『ソース』や名店『デイリー バイ ロングトラックフーズ』にも足を運んで時間が許す限り買い物を楽しんで。ロングトラックフーズでは、名物のピクルスや焼き菓子ももちろんいいけど、スコーンミックスやコーンブレッドもオススメ。素朴で、この街のように優しい味わいが自宅でも楽しめます。レンバイを出ても電車まで時間があるなら道路を渡ってクラフトビール専門店の『バナバサ』へ。旅の疲れを癒す1杯を見つけて家路へ着くのも、大人の旅の醍醐味です。

【POPUP STORE at 鎌倉のご案内】

今すぐ着られる涼しげなサマードレスや、暮らしに彩りを添えるライフスタイルグッズをご用意しております。期間中はPasandディレクターのMamiとPRのNeneが在店しますので、わずかな期間ですがぜひこの機会にご来店ください。

【開催日時】
7月28日(金)〜7月29日(土) 
10:00-16:30(17:00閉店) 
【会場】
WITH KAMAKURA
〒248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下3-7

photography: Akemi Kurosaka (Stuh)
text: Pierre la Roche

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