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気持ちのいい夏を鎌倉で探す

気持ちのいい夏を鎌倉で探す

本格的な夏に一歩一歩、というよりも駆け足気味に向かっています。今年は例年よりも湿度が高いこともあって、早めに夏バテ…という人も多そうです。そんなときは日常を離れて小さなPasandトリップへ。今回訪れたのは葉山と鎌倉。海沿いで気持ちよく過ごすのに、インドコットンを使ったPasandの洋服は欠かせません。


Pasandトリップの始まりは葉山から

訪れたのは葉山にある神奈川県立現代美術館。7月15日からは、企画展として日本を代表する写真家、中平卓馬×森山大道の二人展が。そんな場所にふさわしく、ハッキリとしたトーンのワンピースで合わせて女子旅をスタート。実はここ、1951年に鶴岡八幡宮境内に開館した日本最古の公立現代美術館という歴史を持っていて、2003年に開館した葉山館は海も近いので散策も楽しめるスポット。


さっと洗えてすぐ乾くから旅の必需品

葉山でアートに触れたあとは、鎌倉まで戻って海岸へ。この時期は汗をかくうえに潮風にさらされるから、ホテルでさっと手洗いできて翌朝には乾いているコットンボイル生地のワンピースが便利。ノースリーブが涼しいのは当たり前だけど、ロングスリーブは風を通してくれて直射日光を防いでくれるから驚くほど暑さを感じません。肩からかけたミニポシェットは、インドのキッズブランドとのコラボレーションアイテムで肩紐を結ぶことで子供から大人まで使えます。


夏旅に求めるのはリラックスできるパジャマ

どれだけ日差しを避けながら街を歩いても夏の旅は疲れるもの。ステイ先に到着したらとにかくリラックスが最優先。オリジナルのストライプ柄が映えるPasandのパジャマは、柔らかな手触りのインドコットンを使っているから寝苦しい夜も快適に過ごせるはず。1枚羽織れば部屋の外にも出られるので、旅支度のなかに忍ばせておきたい一着です。

photography: Akemi Kurosaka (Stuh)
text: Pierre la Roche

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