“着やすさ”で選びたい夏のワンピース
2023.05.30
“着やすさ”で選びたい夏のワンピース
25℃を超える日も出てきて、ようやくアウターのいらない季節。1枚で涼しく着られて絵にもなる、Pasand(パサンド)のワンピースが日々のコーデを助けてくれます。洗ったらすぐに乾く、ポケットに必要なものを入れられる…。夏の陽気に似合うデザインだけではなく、着る人のことを考えて作られた夏のマスターピースたちです。
一着でサマになる
インナー付きティアードドレス
後ろ姿も映えるフェミニンな印象のワンピース。ストライプ柄を織り込んだコットンドビー生地に花柄をプリントした、他にはない繊細なデザイン。裾近くまでインナーが付いているので、透ける心配もなし。風になびくと涼しげにふんわりと揺れる、この時期にぴったりの1枚です。
「ちょっとそこまで」にも
便利なポケット付き
コットンボイル生地に、3つの柄をミックスしたモチーフをプリント。さらに胸元から背中にかけてはカラーパイピングで仕上げて、インパクトのある一着に。ポケットにスマホとカード、リップを忍ばせれば、「ちょっとそこまで」のお出かけにも対応できます。太陽が照りつける気候に負けない鮮やかさを持ちつつ、街にしっかりなじんでくれそうです。
旅先やアウトドアシーンで”涼”を纏えるワンピース
軽くて柔らかいコットンボイル生地をストライプ柄に織っているこちらのワンピース。枝に干す直前に全体をたっぷり水で濡らしたにも関わらず、春の日差しを1時間も浴びた頃には乾いた状態に。それに糸を先染めしているから、着るたびにジャブジャブ洗っても色褪せないのもポイント。ビーチやフェスなどのアウトドアシーンや旅先でも重宝します。見た目にも涼しいグリーンで、夏支度を先取りしませんか。
photography: Akemi Kurosaka (Stuh)
text: Pierre la Roche