秋も深まる10月の終わり。朝と夜はすっかり肌寒くなってきましたね。今シーズンのコレクションも揃い、Pasandの店内は秋冬のワクワクする商品で盛りだくさんです。今回は、羽織りとしてもトップスとしても活躍するSara mallikaのラバリジャケットをご紹介します。気張らずきれて、タウンユースにも馴染むおすすめの一枚です。
そもそもラバリジャケットとは、インド西部のラジャスターン州〜パキスタンの国境沿いに住む少数民族「ラバリ族」の、男性の上着をさします。短い丈にギャザーをあしらい、繊細な刺繍やフィット感のある長袖など砂漠地帯の遊牧民族ならではのデザインが特徴です。ヴィンテージショップなどでも多く見かけるようになった昨今ですが、現代的に着るにはちょっと窮屈だったり、インパクト強くて日常着にはちょっと…と手に取れなかった方も多くいるのではないでしょうか。今回Sara mallikaが作り出したラバリジャケットは、そんな方にも是非手に取っていただきたい一枚です。民族衣装の魅力はしっかりおさえて、ストレスなく身に付けられて着回しのきくトップス・羽織りとして使ってほしい。そんな思いがぎゅっと詰まっています。
コットンリネンの、程よい光沢感を感じられるツイル織の生地を使用しています。アームホールをゆったりとさせる事で、インナーと合わせても窮屈にならずに着られるように仕上げました。胸元には布地と同じカラーの糸で繊細な刺繍をあしらい、程よいアクセントをプラス。飽きのこない着こなしを楽しんでいただけそうです。前の紐を閉めてシャツのように着こなしてみたり、前を開けてワンピースやインナーを見せて羽織りとしても。お持ちのワードローブにプラスして、コーディネートの幅を広げたくなる万能アイテムです。
カラーはカッコよく着こなせるBlackと、ディティールや刺繍が引き立つRedの2色でご用意しました。着丈を短く仕上げているので、すっきりとスタイル良く着こなしていただけます。シンプルにデニムと合わせてみたり、物足りない時にもさっと羽織ってレイヤースタイルに。日常着として是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
Pasandの店内もすっかり秋の雰囲気に。心ときめくワンピースもずらりと揃いました。今回はそんな中でも、艶や
少しずつレイヤースタイルを楽しめる気候になってきましたね。こんな時期にお買い物で探したいアイテムは、「着回し
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