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まだ肌寒い日が続いていますが、街中のショーウインドウはすっかり春の華やかなムードに。Pasandにも春の新作が続々と届いています。
ne Quittez pasの24SSコレクションテーマは「BOTANITY SCRAPBOOK」。インドの⼈々の暮らしに⽋かす事のできないお花を、スクラップするようにコレクションに散りばめました。
その中でも、”神に捧げる花”として知られるマリーゴールドをオリジナルの柄で表現した、とっておきのドレスのご紹介です。

ジャガードの表情ある織りの生地に、マリーゴールドをモチーフにプリントをあしらいました。神秘的でエレガントな柄は、普段お花柄は甘くなり過ぎちゃうのでちょっと…と手に取らない方にもチャレンジしていただけそう。着心地も軽やかなファブリックは、暑い季節にもでストレスフリーに着ていただけますよ。
カラーはEcru・Navy・Lt.Blueの3色。それぞれのカラーが映える配色のプリントにしています。どのカラーにしようか迷ってしまいそうですね。

今回のマリーゴールド柄は、デジタルプリントで表現しています。Pasand Magazine-Technic Vol.15 Digital print / デジタルプリント-にて作られていく過程を記事にしていますので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。

シルエットは幅広い方に着やすいAラインに。胸元とカフ部分はさりげないストライプパイピングでメリハリをつけています。袖口の後ろ側にはゴムを入れてありますので、見た目も綺麗に袖をたくし上げる事ができますよ。
共布のベルトはその日の気分で結んでブラウジングしてみたり、そのまま垂らしてゆったりと着てみたりしても素敵です。揺れ動くタッセルがほのかなアクセントに。
一枚で華やか。楽ちんに着られて、きちんと感もちゃんと出る万能ドレスです。

サイズはSとMサイズの2サイズでご用意。着丈は約7cm程差がありますので、スタッフの着こなしを参考にしてみてくださいね。まだ肌寒いので、カーディガンやアウターと合わせてチラリと柄を見せたら、春の訪れを感じるスタイリングになりそう。今からの季節はビビットカラーのバレエシューズやヘルシーなスニーカーと合わせても素敵です。春が待ち遠しくなるとっておきのドレス、春の準備におすすめの一枚、是非手に取ってみてください。